話題の映画7月19日公開予定の『天気の子』主題歌のボーカリストとして、三浦透子さんが参加することが発表されました。
『君の名は。』でも 組んだ新海誠監督とRADWINPSが決めた三浦透子さん、どういう方なのか気になりました。
- 三浦透子さんのプロフィール
- 三浦透子さんの出身地
- 三浦透子さんの経歴
- 三浦透子さん『天気の子』主題歌の歌唱力
- 三浦透子さんの代表曲
調べました!
目次
三浦透子さんのプロフィール
- 名 前 三浦透子
- 生年月日 1996年10月20日生 現在
- 身 長 157cm
- 血 液 型 B型
- 所属事務所 ユマニテ
- 代 表 作 サントリーなっちゃんCM
映画『あの日のオルガン』 - チャームポイント 鼻の下にあるほくろ
映画『あの日のオルガン』に出演した際、一問一答している動画があり、一部も合わせてご紹介!
Q. 自分の性格を一言で? A. 天邪鬼(あまのじゃく)
Q. 俳優の仕事をしてなければ? A. 研究とか・・・?
Q. 身につけたい能力は? A. 瞬間記憶
色白で透明感があるなぁって思ったら、北海道出身の方ですね。 すごく透明感のある雰囲気の方だなって思っていました。
俳優として仕事をしているので、台本覚えたり記憶とか得意なのかなって思いましたが意外でしたね。
三浦透子さんの出身地
三浦透子さんの出身地、北海道なんですね。
あの広い北海道のどこなんだろう?って調べてみましたが、非公表で特にSNSなどで発信などもされていないので、場所の特定には至りませんでした。
しかし、あの肌の色の白さや透明感のある歌声は、広大な大地から生まれるものなんでしょう。
他に北海道出身の歌手の方って、調べてみたら錚々たる面々!
『空と君の間に』『糸』中島みゆきさん、『ららら』大黒摩季さん、ドリカムの吉田美和さん、AAA西島隆弘さん、TOKIOの松岡昌宏さんと、(すみません個人的にも好きな方ばっかりあげちゃいましたwww)いろいろな方がいらっしゃいます。
そんな環境だから挑戦出来て、この歌声を聞かせてくれてるんでしょうね。
一度は行ってみたい北海道、三浦透子さんにまつわるエピソードお持ちの方、こっそり教えて下さいなんてw
謎なのも彼女の魅力かもしれませんね。
三浦透子さんの経歴
2002年、当時6歳の時に3000人をこえるオーディションの中から選ばれて、サントリー『なっちゃん』の2代目なっちゃんに抜擢。
その年の10月にはドラマ『天才柳沢教授の生活』にレギュラー出演。
その後2007年10月ドラマ『チョコミミ』や2011年の『鈴木先生』にレギュラー出演。
この当時15歳くらいですね、食いしん坊で元気印、ぴったりな役ですね。
ドラマ『鈴木先生』は映画化され、同じ役で出演しています。
他にも単発でドラマ出演を重ねています。
その間、2012年エイベックス・マネジメントより現事務所のユマニテに移籍し、その後は映画にも数多く出演しています。
2015年映画『私たちのハァハァ』文子役で主演。
2017年『月子』では知的障害のある役でダブル主演。
最近の2019年2月には『あの日のオルガン』で保母の山岡正子役を演じました。役にすごく馴染んでて、一生懸命な先生だなぁって思いました。
まだまだ若いのに、かなりいろいろな役に挑戦されてるなって印象があります。
三浦透子さんが『天気の子』主題歌の歌唱力
『天気の子』ボーカリストへ選ばれた理由は何でしょうか?
今回の参加は、 RADWINPS のボーカル&ギターの野田洋次郎氏の『はじめましての気持ちでやりましょう』と『僕ではない誰か女性の声で歌が入ってほしい』という発案で、1年ほどに及ぶオーディションにより決められました。
新海誠監督も「『透子さんの歌声が輝く瞬間を、この映画が輝く瞬間になるようにしよう。』 RADWINPS とそう話しながら映画を組み立てていきました。皆さんに、映画館でその瞬間を確かめていただけたら嬉しいです」と話しています。
選ばれた三浦透子さんもコメントしています。
「私の声に託してくださったこと、心より嬉しく思います。2ヶ月ほどかけて野田さんのディレクションの元、ゆっくり丁寧にレコーディングしていただき、出来上がった曲が送られてきて、それを聴いて、私が歌って、また送られてきて、送り返してとなんだか手紙のやり取りをしているようで、とても楽しかったです。」
映画を作ることに対する姿勢が垣間見えるような感じで、とても素敵な関係ですね。
『天気の子』で公開された動画の中の三浦透子さんの歌声、やはり素敵です。
映像の盛り上がりにピッタリですね。
きれいな映像に、透明感のある声がとても良く合っていると思います。
三浦透子さんの歌唱力
新海誠監督とRADWINPSのタッグに答えることができる三浦透子さんの歌唱力はどうでしょうか?
女優としての実績を重ねる中、2015年公開の映画『ロマンス』でエンディング曲のボーカルを担当しています。
既に歌手として、透明感のある声で存在感を示しています。元AKB48の大島優子さんが主演です。
また、2017年にはカバーアルバム「かくしてわたしは、透明からはじめることにした」でCDデビューしています。
吸い込まれるような歌声で、思わず一気に聴いてしまいました。
カバーアルバムなので、この曲知ってる!というのもあるかもしれませんね。
一度みなさんも映画の前にいかがでしょう?
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まとめ
今回は「天気の子」でボーカリストとして参加することになった三浦透子さんについて調べました。
サントリーCMの2代目なっちゃんとしてデビューして、女優としての実績を積み上げていきました。
多くのテレビドラマや舞台、映画に出演し、最近は主役や大きな役を次々と演じています。
「天気の子」のボーカリストとしては1年ほどに及ぶオーディションにより決定しました。
新海誠監督とRADWINPSも納得のレコーディングでいい歌が出来たと満足しています。
三浦透子さん自身も、2015年に映画のエンディング曲を歌い、2017年にはカバーアルバムCDをだしています。
三浦透子さんが歌う「天気の子」の楽曲発表されましたが、やはりすごい人気ですね。
映画は7月19日公開しましたが、まだまだ注目度大ですね!
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